こんばんわ!!
今日も更新したいと思います(この勢いがいつまで続くのでしょうか・・・笑)
今日戸坂の現場へ行ってみると・・・・ででーん!!
居間と廊下の特注サッシの障子が入ってきてました!!
天井高いっぱいで光がよく入ってました。
居間側は西日が入り日差しがきついくらいでした・・・。
しかしこのガラス、Low-Eガラスを使っています。
Low-Eガラスとは、Low Emissivityのこと。
翻訳すると「低放射」という意味で、一般的な1枚ガラスが放射率0.85程度なのに対し、Low-Eガラスは放射率が0.1以下になるのが普通。この放射率が低ければ低いほど赤外線を反射させ、熱を通さない。だから、断熱性が高いガラスとなる。
このLow-Eガラスは、ガラス面に金属膜をコーティングすることでつくられる。金属膜といっても、薄く色が付く程度のコーティングである。
Low-Eガラスは紫外線も反射させるため、畳や家具の日焼けを防ぐ効果もある。しかし、紫外線ではなく、赤外線を反射させる目的で使われるのが普通。例えば、夏の西日が入る窓にLow-Eガラスを用い、西日の暑さを和らげる目的で使われたりする。
ちなみに、夏の西日が暑いのは、遠赤外線を多く含んでいるからとされる。遠赤外線は、冬は体を芯から温めてくれるため、ありがたいものだが、夏場は迷惑。そこで、遠赤外線を反射させるLow-Eガラスが効果的になるわけです。
だそうです。(分からなかったので調べました・・・笑)
しかしこのガラス、いいことばかりじゃなく欠点もあるようで・・・
1. ガラスが透明ではないので見にくいこと。
←そんなに見にくいとは感じませんでした。
2. 普通のガラスに比べ高価であること。
←ペアガラスにすると、10倍以上になることもあるそうです・・・高いー!!
3. 期待したほど断熱効果が感じられないことも。
←これは個人差があると思います・・・。
値段のことはなんとも言えませんが、3つ目なんていざ住んでみないと分からないと思います!!
だからためしに使ってみることをお勧めします!!
以上です。